X
留学英会話

【英会話教材】留学シミュレーション – Lesson3:出発日にトラブルが起きた場合

なにかとトラブルが起きやすいのが、留学出発日。
どんなに入念に準備をしていても、思わぬトラブルや失敗をしてしまうことはよくあります。
トラブルを事前に防ぐことも大切ですが、もし万が一トラブルが起きたときに対処できる行動力や決断力を養うことも重要です。

本記事では、留学前のオンライン英会話学習でも活用できる、「実際に使える英語表現」をご紹介します。
ぜひ、Simpor Academyのレッスンで、留学前のシミュレーション用の教材として活用してみてくださいね。

飛行機が遅延・キャンセルした場合の緊急連絡
Flight Trouble: My flight is canceled!

悪天候や航空会社の事情により、予定していたフライトが急遽キャンセルになってしまうことは時々あります。とくに夏休みの留学は台風と重なりやすいので注意が必要です。

飛行機の遅延やキャンセルがわかったら、まずは冷静に「振替便はあるのか?」「現地に到着する時間はいつになるのか?」を確認しましょう。そして、その内容を語学学校の緊急連絡先へ速やかに伝えます。

「英語で電話なんて無理!」と思うかもしれませんが、大丈夫。決まったフレーズを準備しておけば、パニックにならずに済みます。ぜひSimpor Academyの講師と、「台風の影響で飛行機が飛ばない」ことを学校に電話をするシチュエーションを想定して、練習してみましょう。

単語
Vocabulary


Cancel / キャンセルする・中止する(動詞)

Typhoon / 台風(名詞)

Alternative flight / 振替便(名詞)

Information / 情報(名詞)

Pick-up / 送迎(名詞)

レッスンで実践してみよう!
Let’s practice

💡Tutor’s Note
Please play the role of a school staff at an English school. The student is calling the emergency line because their flight is canceled due to a typhoon. Please speak slowly and help them practice reporting the new flight details clearly.

例 | Example

具体的な会話のやり取り例:Calling the School

  • School Staff: Hello. This is [ Daniel ] from [ English Academy ]. How can I help you? (こんにちは。[ イングリッシュ・アカデミー ] の [ ダニエル ] です。ご用件をお伺いできますか?)
  • Student : Hello. This is [ Haruto Tanaka ]. I was scheduled to arrive on [ January 11th ], but my flight has been canceled because of a typhoon.(もしもし。[ ハルト・タナカ ]です。[ 1月11日 ] に到着予定なのですが、台風で飛行機がキャンセルになってしまいました。)
  • School Staff: Oh, I see. That is too bad. Please stay safe. Do you have an alternative flight? (あら、そうですか。それは大変ですね。無理をせず、安全なところにいてくださいね。振替のフライトはありますか?)
  • Student: Yes. My new flight is [ JL 165 ] . It arrives in London at [ 1 p.m. on January 12th ] . (はい。新しいフライトはJL 165です。1月12日の午後1時にロンドンに到着します。)
  • ☎ School Staff: Perfect. I will rearrange your pick-up again. See you soon! (完璧です。では、そのスケジュールに合わせて、送迎担当者を再手配しておきますね。気をつけて来てください!)
  • Student: Oh! Do I need to contact my host family? (あ!ホストファミリーには、自分から連絡が必要でしょうか?)
  • School Staff: The school will contact them. But you can send a message if you want. (学校から連絡しておきます。もしあなたからもメッセージを送れるなら、送っても構いませんよ。)
  • Student: OK. I will send a message. Please help with my flight change. Thank you for your help! (わかりました、自分からも送ってみます。では、フライトの変更対応をよろしくお願いします。ありがとうございます!)

予定していた飛行機が遅れたり飛ばなかったりすると、どうしても焦ってしまいますよね。しかし、慌ててあちこちに連絡すると、情報が混ざってしまい、さらなるトラブルを招くこともあります。

語学学校はフライトのトラブル対応には慣れています。まずは、以下のステップを守りましょう。

  1. 自分の新しいフライト情報(便名・到着時間)をメモする。
  2. 学校の緊急連絡先(Emergency Number)に連絡する。
  3. 学校側が「送迎担当者」や「ホストファミリー」に連絡してくれるのかを確認する。

まずは情報を1箇所に集めることが、トラブル解決の近道ですよ!

税関で持ち込み禁止物について指摘された場合
At Customs: “Can I bring this food?”

飛行機が到着し、入国審査を済ませ、荷物をピックアップしたあと、最後に通るのが税関(Customs)です。ここでは主に、その国に持ち込んではいけない「モノ」を持っていないかをチェックされます。

もし、知らずに禁止物(肉製品や乳製品など)を持ってきてしまい、X線検査などで呼び止められたら……?
隠そうとせず、正直に状況を説明して「廃棄すること」に同意するのが一番の近道です。Simpor Academyの講師を空港の税関スタッフだと思って、落ち着いて対応する練習をしてみましょう。

単語
Vocabulary

Customs / 税関(名詞)

Prohibited / 禁止された(形容詞)

Meat product / 肉製品(名詞)

Dairy product / 乳製品(名詞)

Throw away / 捨てる(熟語)

Declare / 申告する(動詞)

レッスンで実践してみよう!
Let’s practice

💡Tutor’s Note
Please play the role of a Customs Officer at the airport. The student is entering the UK. You find prohibited items (meat and cheese) in their suitcase. Please ask them why they have them and explain that they must be confiscated and thrown away. Please use simple English.

例 | Example

具体的な会話のやり取り例:At the Customs desk

  • Customs Officer: Excuse me. Please open your suitcase and let me see the inside. (すみません。スーツケースを開けて中身を見せてください。)
  • Student: Oh… OK. Here you go. Please look. (え…? はい、わかりました。どうぞ見てください。)
  • Customs Officer: What is this? (Pointing at meat and cheese) (これは何ですか? ※肉製品とチーズを指さして)
  • Student: It is for me and my host family. I want to cook Japanese food for them. (それは自分用と、ホストファミリーのためです。彼らに日本料理を作ってあげようと思って持ってきました。)
  • Customs Officer: I see. But you cannot bring meat or dairy products into the [ UK ] . Do you have anything else? (なるほど。ですが、[ イギリス ] では肉製品や乳製品は持ち込み禁止です。他には持っていませんか?)
  • Student: I’m sorry. I didn’t know that. Um… I have one more bag of food with meat. (すみません。知りませんでした。ええと、もう一つ肉入りの加工食品があります。)
  • Customs Officer: We must take these and throw them away. (これらはすべて、没収して廃棄します。)
  • Student: I understand. I’m sorry. Please throw them away. (わかりました。すみませんでした。全部捨ててください。)
  • Customs Officer: Is there anything you would like to Declare ?(他に申告したいものはありますか?)

税関で持ち込み禁止物を指摘されたら、まずは「Sorry, I didn’t know.(すみません、知りませんでした)」と伝えましょう。

  1. なぜ持っているのか: 「For my host family(ホストファミリーのため)」など、悪気がないことを伝えます。
  2. 他に隠していないか: 質問されたら正直にすべて出しましょう。隠しているのが見つかると、より厳しいトラブルになる可能性があります。
  3. 廃棄に同意する: 「Please throw them away.(捨ててください)」と言えば、その場で手続きは終わります。

最近は、肉のエキスが入ったカップラーメンや、レトルトカレーなども厳しくチェックされることがあります。留学先で日本料理を振る舞いたい場合は、現地で買える日本食材店も活用して、無理に持ち込まないのも一つの手ですよ。

ホストファミリー宅に到着した際、不在だった場合
At the Host Family’s House: No one is home!

空港送迎の車でホストファミリー宅に到着!荷物をおろしてもらい、いよいよ対面……
と思ったら、インターホンを押してもドアをノックしても誰も出てこない!そんな予期せぬ事態が起きたら、あなたならどうしますか?

「パニックになってどこかへ歩き出す」のが一番危険です。まずは「自分だったらこうする」というアイデアを、Simpor Academyの講師に英語で伝えてみましょう。もしもの時のシミュレーションが、あなたの留学生活を守ります。

単語
Vocabulary

Doorbell / 玄関のチャイム・インターホン(名詞)

Knock / ノックする(動詞)

Wait / 待つ(動詞)

Neighbor / 近所の人(名詞)

Mistake / 間違い・勘違い(名詞)

レッスンで実践してみよう!
Let’s practice

💡Tutor’s Note
Please discuss with the student what they should do if no one is at the host family’s house. Ask them for their ideas and plans. Also, please introduce the three past cases (emergency errand, date mistake, and kind neighbor) to help them understand what might happen. Please use simple English.

例 | Example

具体的な会話のやり取り例:What should I do?

  • Tutor: You are at the host family’s house. You ring the doorbell, but no one comes out. What will you do? (あなたはホストファミリーの家に着きました。チャイムを鳴らしたけど、誰も出てきません。あなたならどうしますか?)
    Student : I will wait in front of the house. And I will call the emergency number. (家の前で待ちます。そして、緊急連絡先に電話をします。)
    Tutor: That’s a good idea! Why do you think they are not home? Here are some past cases. (それはいい考えですね!なぜ彼らは家にいないのでしょう? 過去にはこんな事例がありましたよ。)

    【知っておこう!実際にあったトラブル事例 / Real Examples: Be prepared!】

    The host family went out for an emergency.(ホストファミリーが緊急の用事で一時的に外出していた。)
    The host family made a mistake about the arrival date.(ホストファミリーが到着日を1日勘違いしていた。)
    A kind neighbor came out and contacted the family.(たまたま出てきた隣の人が親切で、ファミリーに連絡してくれた。)

留学会社を通してホームステイを依頼している場合、通常はファミリーが待っていてくれます。しかし、人間なのでどうしても「手違い」が起こることもあります。

そんな時、一番やってはいけないのは「無断でどこかへ歩き出してしまうこと」です。

  1. まずは待つ: その場を動かないのが鉄則です。
  2. 緊急連絡先へ: 語学学校や留学エージェントの緊急連絡先に電話しましょう。
  3. 知らない人についていかない: 「私の家で待ってなさい」と親切そうな隣人に声をかけられても、基本的には自分の判断で家に入らず、学校の指示を待ちましょう。

出発からホストファミリー宅への到着まで、万が一トラブルが起きた時のイメージは少しずつ湧いてきましたか?留学先でのトラブルは、事前の「練習」でほとんどの不安を解消できます。「もしも」の時のフレーズを一度でも口に出して練習しておけば、本番の落ち着きが全く変わりますよ。

ぜひ、本ブログの内容を、Simpor Academyのオンライン英会話に役立ててくださいね。

実践重視のオンライン英会話「Simpor Academy」

Simpor Academyに登録して、英会話レッスンを体験してみませんか?

実践重視のオンライン英会話で、
日常会話からビジネス英語まで、自分の目的に合わせて学べます。

「英語を実践して使えるようになりたい」
「アウトプットしながら、無理なく続けたい」

そんな方に、体験レッスンがおすすめです。
英語を“使える力”へとつなげていきましょう。

無料レッスンを体験する

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です